ニシウリDiary

鳥や動物のオリジナルジュエリー&グッズ“HEE-HAW”の作品紹介と 自然観察や我が家のインコの話題など

羽模様のセキセイ・オカメ



以前制作途中に掲載したセキセイとオカメのペンダントです。
こんな仕上げになりました。
セキセイはつや消しのブルートパーズ丸玉、オカメは琥珀の丸玉にとまっています。
現在MOREさんで販売中のものとは少し雰囲気が違うかもしれませんね。
こちらは秋の展示に出品する予定です。
同時進行だった猛禽のペンダントは、秋の展示DMに使うためこれから写真撮りです。

今年の夏は極端な日照不足で、庭のホトトギスも全然咲き進みません。
昨日のゲリラ雷雨は出先で当たってしまい、建物から一歩も出られませんでした。
猛暑も厳しいですが、こうなると陽射しが待ち遠しいですね。

パーツ付け



鋳造上がりを加工中です。
それぞれ尾の部分に出っ張った部分があります。
これは鋳造の時に溶けた金属を流し込んだ跡で、「湯口」と言います。
まずはこの湯口を金属のヤスリで削り、刻印打ちをします。

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全体を紙ヤスリなどで整えた後、銅や真ちゅうなどのパーツをロー付けしていきます。
左の青い液体はフラックスというローの誘導剤で、様々な種類があり色も違うものがあります。
右のケースに入っているのがロー材で、通常1~2mm角に切って使いますので沢山切りためておきます。
ロー付け箇所が多い時は、溶解温度の違うものを使い分けて最初に付けたところが溶けないよう工夫します。

上の画像の鋳造上がりは「バレル」という機械で磨いてあるので光っていますが、火に当てるとシルバーは白くなります。
ロー付け後は再び紙ヤスリなどでキズ取りして、研磨剤で磨いていきます。
完成までもう一息ですね。

鳥もの原型作り



猛禽とインコ原型、削り途中の様子です。
左の一個だけ行程がずれてまだ鋳造出せていません。

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軽量化の裏抜き作業中。
現在鋳造所で鋳造中です。
猛禽のデザインは気に入っているので、早く仕上げたいです。

梅雨明けしたとたん、季節が戻って毎日湿気でいっぱいです。
この後の暑さが今から恐ろしいですね。

インコもの4つ



次回BIRDMOREさんへ納品予定の、シルバーペンダントTOPです。
左からコザクラインコ、セキセイインコ、オカメインコ、サザナミインコ。
それぞれ翼に違う模様が入っています。
秋の展示に向けても、このシリーズを作る予定です。
インコだけではなく、いろいろな鳥をこのパターンで作ろうと思います。

パーツのロー付け

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梅雨明け前だというのに猛暑日が続いています。
画像は銅パーツのロー付けが終わったところ。
コザクラは銅をつけるところは一段低くなっていて、パーツをこの形に合わせて削りロー付けします。
あとはチェーンを通すバチカンを付けて仕上げです。

*サムネイルの画像を少し大きくしてみました。

刻印打ち



鋳造が上がってきた作品は、まず湯口という金属を流し込んだ跡などをヤスリがけします。
その後SILVERという金性(金属の性質、きんしょうと読みます)を現す文字刻印を打ち込みます。

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ピッチボールという道具です。
中に松脂が入っていて、火であぶって柔らかくしたところに作品を固定します。
ヤニ付けと言います。

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金槌で刻印を打ったところです。
私は一緒にHEE-HAWの頭文字「H」をデザインした刻印も打っています。

この後全体の紙ヤスリがけ、銅パーツやバチカンのロー付けをして磨いていきます。

インコもの



制作中のインコものペンダント、ワックス原型です。
翼に模様を入れたデザインはここ数年作り続けていますが、実際の羽の模様にとらわれずデザインできるので気に入っています。
模様は羽のスペースに収まりが良いものを、思いつくままデザインしています。
これから鋳造・銅パーツ溶接・磨きを経て仕上げていきます。

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まとめ